- AI需要の拡大により、データセンター投資が今トレンドに
- データセンター事業一本を行う企業が少なく、集中投資がしづらい
- FUNDIならデータセンター案件に特化して投資可能
半導体大手のエヌビディアはAI投資ブームから需要が高まり、2024年には株価を2.5倍以上にしました。
こんなに上がるなら、あの時買わなかったのが悔しいな…。
次に同じような銘柄が出てくるのであれば、今度はしっかり投資しておきたいところ。
最近は半導体ブームがやや落ち着きつつありますが、今後のトレンドとしてデータセンターへの投資に注目が集まりつつあるのは知っていますか?
今回は、AI投資の次のステップとして今人気を集めているデータセンター投資について深掘りしていきます。
データセンター投資の基本から、おすすめの投資方法まで解説するワン!
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FUNDIはデータセンター案件の取扱いが充実。
投資家登録はスマホ1台、たった10分で完了です。
データセンター投資とは?
データセンター投資とは、その名のとおり大量の電子データを保管、処理するための施設であるデータセンターへの投資です。
ただし、一口にデータセンターに投資すると言っても、以下のように様々な形があります。
- データセンターを運営する会社への株式投資
- データセンター自体への不動産投資
- データセンター建設を請け負うゼネコン会社への投資
また、データセンターが立ちそうな土地へ投資することも、広範にみればデータセンター投資と言えるでしょう。
データセンター関連の投資先って幅広いね!ちゃんと調べなきゃ…!
各投資先のリスクやリターンなどを理解し、自分に適した投資スタイルを見つけるのが肝心です。
今盛り上がり始めているワケ
なんでデータセンター投資が今、脚光を浴び始めているのかな?
データセンター投資が盛り上がり始めている理由はズバリ、昨今のAIブームにあります。
生成AIを筆頭に、昨今需要が高まっているAIは、研究・開発のために大量のデータを必要とします。
そしてそのデータを管理・運営するために必要なのがデータセンター。
AIの活用に必須であることから、データセンターの需要も高まっているのです。
実際、アメリカではここ2年間でデータセンター建設への支出が2倍強まで増加しているワン!
参照:Bloomberg「米国でデータセンター建設支出が急増、AI急成長で新たなブームに」(2024年11月11日)
日本でも、大手総合商社の三井物産がデータセンター開発へ5,000億円の投資を行い、話題を呼んでいます。
参照:日本経済新聞「三井物産、データセンターに5000億円投資 AI需要増で」(2024年7月14日)
動いている金額規模からも、今データセンター建設に大きな波が来ていることが読み取れるね!
データセンター投資の魅力
ここまで見てきてわかるように、データセンター投資の魅力は何と言っても将来性だと言えるでしょう。
投資では、将来の需要を捉えることが非常に重要だワン!
その点において、データセンターはAIが活用される限り必ず必要となってくるパーツであり、今後さらに需要が拡大する可能性も高いと言えそうです。
例えば冒頭で出したエヌビディアは、主力商品の半導体がデータセンター内で使うサーバーに必要な部品であったことから将来性が買われ、株価が急騰しました。
ニーズの大きさで考えれば、データセンター投資でも当てはまりそう!
将来性が高いぶん、投資においても高い収益性が期待されます。
データセンターに投資するなら、必要性は認められつつも、まだ世間に広まり切っていない今がチャンスと言えるでしょう。
データセンター投資の注意点
人気が高まっているデータセンター投資ですが、全くデメリットがないわけではありません。
確実に儲かる投資先なんてないから、リスクも含めて判断したいよね…。
以下では、データセンター投資がおすすめできないと言われる2つの主な理由について、詳しく見ていきます。
短期的利回りが期待しづらい
短期的利回りが期待しづらい点は、データセンター投資のデメリットと言えるでしょう。
データセンター開発は大規模インフラ整備や管理システムの導入など、運用に至るまで長い時間が必要だワン!
これは、実際に利益が生じ、それが投資家へ還元されるまでかなりのスパンが空くということです。
また、データセンター建設には長い時間と多額の資金が必要であり、プロジェクト数に限りがある点もネック。
案件が少ないのに対し、投資家からの関心が集まっていることで利回りの低下が懸念されます。
今後データセンター開発がさらに進めば、状況が良くなるかも!
規模が大きく、注目を集めているがゆえに、データセンター投資では短期的な利益の実現が難しくなってるのが現状です。
事業への直接的な関与感が低い
データセンター投資がおすすめ出来ないと言われる理由のもう一つに、事業への直接的な関与感が低いという点が挙げられます。
例えば、データセンター事業へ積極的に取り組む三井物産は、以下のように様々な事業を執り行っています。
- エネルギーセグメント
- 化学セグメント
- 消費財セグメント
つまり、三井物産へ投資したとしても、その資金は企業全体で使われ、必ずしもデータセンター業へ直結するわけではないのです。
データセンターへの直接的な関与感が低く、他の事業にも分散して使われることで、収益性も低くなる可能性があるワン!
分散投資といえば聞こえはいいですが、データセンターの将来性を考えると、他の事業に足を引っ張られる可能性も。
データセンターが儲かっても、他事業の業績が落ちたら想定より収益が落ちそう…。
データセンターだけで事業を行う会社がほとんどない以上、集中投資が難しいのはデメリットだと言えるでしょう。
【1万円OK】データセンター投資は不動産クラウドファンディングに注目!
データセンター投資の欠点を補えるサービスとして、今「データセンター投資の不動産クラウドファンディング」が話題です。
不特定多数から投資を募り、集められた資金で事業者が不動産を購入・運営するサービス。そこから出た利益を出資した人に分配する仕組み。
クラウドファンディングを活用した、REITのイメージです。
不動産クラウドファンディングは参入ハードルの低さが人気で、サービスによっては1万円台からでも投資可能。
また以下の点から、初心者にもおすすめの投資手段となっています。
- 日々の価格変動が少ない
- 優先劣後構造により元本割れリスクが低い
データセンター投資をするなら、ぜひ知っておきたい選択肢だね!
さて、そんな不動産クラウドファンディングですが、実はデータセンター銘柄に特化したサービスが既にローンチされています。
その名も【FUNDI】。
2024年11月にスタートしたばかりですが、かなり魅力的なサービスなので、詳しく見ていきましょう。
【利回り10%超】クラウドファンディング「FUNDI」とは
FUNDIは11月11日にリリースされたデータセンター特化型の不動産クラウドファンディングサイトです。
FUNDIの仕組みは以下のとおり。
個人投資家から資金を調達し、その資金でデータセンター用の土地購入、電源確保、認可取得を実行。こうしてできたデータセンター用の不動産を、データセンターの建設やオペレートを行うファンドに売却することで利益を得る仕組みです。
資金調達を銀行融資ではなくクラウドファンディングで行うことで、認可取得前からプロジェクトを進められ、スピーディな投資が実現できます。
簡単にいえば、データセンター建設用の設備を整えてから、事業者に売るイメージだね!
資金の使い道もデータセンターだけなので、先述した「直接的な関与間が低い」というデメリットを回避できます。
また、データセンターの建設や運営は行わず、土地購入や電源確保など時間がかかりにくいプロセスに絞って投資するぶん、短期的な利益を狙える点も大きな魅力だと言えるでしょう。
FUNDIのリリースファンドから特徴を調査
FUNDIのリリースファンド「千葉市データセンタープロジェクト」は、2週間足らずで総額20億円以上の応募があることで話題に。
利回り12.0%は金融商品全般の中でもかなり魅力的だね!
FUNDIはITや不動産、金融、法律業界など様々な業界でキャリアを積んだエキスパートが運営を行なっており、投資商品の圧倒的な仕入れ力や徹底した管理体制に強みを置いています。
でも、今後も引き続き高利回り案件はありそうなの?
千葉市のプロジェクトに並んで、今後も利回り10%超の優良案件を随時募集していくと発表しています。
以上の特徴を踏まえると、FUNDIでデータセンター投資をする魅力は以下の3つです。
- データセンターへの集中投資ができる
- 短期的利益が実現しやすい
- 期待利回りが10%超えと非常に高い
ここまでFUNDIをおすすめしてきましたが、FUNDIについて更に詳しく知りたい方もいらっしゃるでしょう。
以下の記事では、紹介しきれなかったFUNDIのメリットや評判をまとめたので、ぜひ併せてご覧ください。
不動産クラウドファンディングと株式投資どっちがおすすめ?
最後に、データセンター投資において、本記事でお勧めした不動産クラウドファンディングと従来の株式投資を比較していきましょう。
それぞれの主なメリットとデメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
不動産クラウドファンディング | ・データセンターへの集中投資がしやすい ・短期的利益が狙える ・日々の価格変動が少ない ・小口からでも投資可能 ・高利回りが期待できる | ・基本的に中途解約ができない ・目標金額が集まらないと投資が成立しない ・基本的に短期間でプロジェクトが完遂するためプロジェクト一本での長期投資ができない |
株式投資 | ・好きなタイミングで売買ができる ・配当や株価上昇に加えて優待の恩恵も得られる ・ニュースなどを入手しやすい ・長期的に保有することができる | ・事業ごとの集中投資がしにくい ・まとまった資金が必要になることが多い ・日々の価格変動が激しい |
短期間でのリターンを求める方には不動産クラウドファンディング、長期間での安定的な取引を求める方には株式投資がおすすめだと言えそうです。
ただし、不動産クラウドファンディング自体の安定性が高いことから、長期間にわたって様々なプロジェクトへ投資を行うことも選択肢としてかなりアリだと言えるでしょう。
一度投資したらプロジェクトが終わるまで放っておける点も気楽でいいね!
また、初期費用にも注目。
株式投資では単位株(100株)以上の購入が基本となるため、初期費用が大きくなりがちです。
一方で、小口から投資ができ、様子を見られるという点から、不動産クラウドファンディングは投資初心者の方にもおすすめだと言えますね。
【まとめ】FUNDIで小口からデータセンター投資をはじめよう
データセンター投資が注目されているから投資手法まで解説してきた上で、本記事の大事なポイントをまとめます。
本記事の結論
- AI需要の拡大により、データセンター投資が今ブームに
- データセンター事業一本を行う企業が少なく、集中投資がしづらい
- FUNDIならデータセンター案件に特化して投資可能
事業ごとの集中投資ができる点や小口からの投資が可能な点から、データセンター投資には不動産クラウドファンディングがおすすめだと言えます。
また、そんな不動産クラウドファンディングの中でも、FUNDIは特に利回りが高く、短期間でも安定して高い投資益を出すことが可能です。
FUNDIでは1万円からでも投資ができるため、皆さんもこの機会にぜひデータセンター投資を始めましょう。
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