
・オルタナバンクって投資しても大丈夫?
・安心して利益を狙えるサービスか知りたいな。
このような疑問にお応えします。
- サービス開始以来、494件*の貸付型ファンドで融資元本償還率100%の実績がある
- 最新のファンド情報を毎月更新中!
- 口座開設すると先着7,000名にアマギフ1,000円分がもらえる!(2025/3/27まで)
*2025年1月8日時点。旧SAMURAI CROWD、SAMURAI FUNDのファンド数を含む。
クラファン比較ラボでは「ランサーズ」を利用して、オルタナバンクの総合的な評判・口コミを独自調査しました。
- 少ない資金でもクラウドファンディング投資が可能
- 募集されるファンドの種類が豊富
→海外不動産、ローン債券、未上場株式など - 半年から2年ほどの案件が多く、リスクを抑えつつ投資しやすい
- 投資金額を入力して想定リターンを出してくれるのが便利
- 最近はファンド募集に積極的で、募集直後に終了することは少ない
- 運用中の解約ができず、その期間は資金が拘束される
- ホームページ上で、案件ごとの抵当有無など契約内容が見づらい
- まず資金がそれほど多くなくてもクラウドファンディングに投資することができる点がメリットです。「オルタナバンク」では1万円から投資することができるようになっていますので、多額の資金がなかったとしても投資できるメリットがあります。それからファンドの種類が豊富で、国内不動産のみならずそれ以外にも海外不動産やローン債券、さらには未上場株式と言ったものまで投資することができるので、投資の幅が広いというメリットもあります。
- 「オルタナバンク」で投資すると運用期間中の解約をすることができなくなりますので、長期に渡って運用してしまうとその期間中は資金が拘束されてしまいます。これが、デメリットです。運用期間が短いものであれば2ヵ月ですが、長期間になれば24ヵ月のファンドもあります。短期間であれば資金が拘束されることのリスクは軽減できますが、長期間に渡って資金が拘束されようであればその間は資金が拘束されてしまって身動きが取れなくなります。
- 短期〜中期の(半年〜2年ほど)案件が多く、かつ1万円単位から投資することができるため、特に投資初心者にとってリスクを抑えながら投資をすることができる点です。案件ページに投資予定金額を入力すれば、簡単に税引前利益、税金、税引後利益を表示してくれるため、投資とリターンをすぐにイメージできるのも良いと思います。
- 株や債券と異なり、運用期間中の途中解約はできません。2年契約の商品に投資した場合、元本が帰ってくるのは2年後になります(分配金は除く)。そのため、ある程度まとまった余剰資金を用意しておく必要があるでしょう。また、当たり前ですが、商品によって契約内容(保証や抵当の有無など)は異なります。ホームページでは前述した投資リターンはすぐに把握できますが、契約内容は自分であり程度しっかり見ないと分からないサイト仕様になっているので、注意が必要です。
SAMURAI証券が運営する、ソーシャルレンディングサービスの「オルタナバンク(旧SAMURAI FUND)」。
元本償還率100%の実績を誇り、豊富な投資先があることから注目を集めているサービスです。
この記事では、オルタナバンクの評判やメリット・デメリットなどを初心者向けに分かりやすく解説します。
\ 新規口座開設でもらえる/


投資金額に応じたプレゼントキャンペーンを実施中。
オルタナバンクの元本償還実績は100%、利回り4~12%の案件が多いです!


クラファン比較ラボ編集部は「オルタナバンクで40万以上」を運用しています
旧サービス名・SAMURAI FUND時代から投資をしています。
長期的にサービスを使っているからこそ、見えてきた口コミも含めて解説しました。
オルタナバンクの基本情報


まずは、オルタナバンクの概要を確認しましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | オルタナバンク(AlternaBank) |
運営会社 | SAMURAI証券株式会社 |
所在地 | 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
創立 | 2002年 |
公式サイト | https://www.alternabank.jp/ |
オルタナバンクは、SAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
2023年1月に、それまでの「SAMURAI FUND」から、オルタナバンクへ名称変更しています。
お金を借りたい企業やプロジェクトとお金を貸したい人を結び付けるサービス。
不特定多数の個人から集めた資金を事業者が企業に貸し付け、出資した個人は償還日に元本+利息を得られる。



ソーシャルレンディングは「融資型クラウドファンディング」とも言われるよ!
オルタナバンクでは不動産や有価証券だけでなく、ベンチャー企業や新興国など国内外問わず、一般投資家では投資が難しいような投資先に投資できるという魅力があります。
また、運営するSAMURAI証券株式会社は、2002年創立の実績のある証券会社です。



第一種・第二種金融商品取引業に登録されている会社なのも、安心して利用できるポイントだワン!
それでは早速、オルタナバンク利用者である私の口コミを紹介していきますね。
オルタナバンクをやってみた筆者の口コミ


私はいくつかのクラウドファンディングに口座を保有していますが、2025年1月現在ではオルタナバンクへの投資額が最大です。



あらためて見直してみると、すでに40本以上のファンドに投資していました。
これまでに3万円以上の分配金を得ており、着実に儲けを出せています。





一目でどのくらい収益を得られたかわかるのは便利!
これまで40本以上のファンドに応募しているのは、私自身として満足度が高い証です。
しかし今回はポジティブ面だけでなく、「こうだったらいいな」という面も含め、本音で口コミをまとめます。
オルタナバンクが良いと感じる面
筆者がオルタナバンクを「使いやすい」と感じる点は次の通りです。
いずれも、筆者自身の感想である点にはご留意ください。
ファンドの募集頻度が多い
オルタナバンクは、比較的ファンドの募集頻度が高いと感じています。
たとえば、以下は最近募集が完了したファンド例です。
ファンド名 | 募集期間 | 目標利回り(年利・税引前) |
---|---|---|
累計申込金額200億円突破記念ファンドID643 | 2023年12月12日~2023年12月14日 | 8.5% |
【毎月分配】国内分散短期運用型ID642 | 2023年12月01日~2023年12月08日 | 6.5% |
累計申込金額200億円突破記念ファンドID641 | 2023年12月01日~2023年12月04日 | 8.5% |
【毎月分配】国内長期運用型ID640 | 2023年11月28日~2023年12月04日 | 7.5% |
【毎月分配】国内中期運用型ID638 | 2023年11月24日~2023年12月01日 | 6.5% |
【元利金一括返済】国内短期運用型ID626 | 2023年11月24日~2023年12月01日 | 6.0% |
利回りは目標利回りであり、実現することを保障する物ではありません。また、いずれも過去に募集されたファンドの利回りであり、今後のファンド利回りを示唆・保証するものではありません。
このように多数のファンドが販売・運用されています。
クラウドファンディングは、基本的には募集期間(かつ完売前)でなければ投資が難しい商品なので、募集頻度が多い方が投資しやすいといえます。
万が一人気ファンドの投資チャンスを逃しても、またすぐに新ファンドの募集があると期待できるので、安心です。



普段仕事で忙しくて、頻繁にWebサイトをチェックできない方にもおすすめだね!
相対的に瞬間蒸発が少ない印象
ファンドの募集頻度が高いことにより、投資家の需要はほどよく分散されています。
そのため、極端に完売までの時間が短いファンドが少ないのが、筆者にとってはポジティブなポイントです。
人気のクラウドファンディングでは、わずか1分以内に完売する場合もあります。



他社では、募集時間ぴったりから手続きを始めたのに、Webページの遷移の間に完売になった経験もあります。
需要が過熱すれば仕方がないことですが、わざわざ手続きしようと待ち構えていたのに投資できないのは、時間がもったいないような印象をうけてしまうものです。
オルタナバンクでは瞬間蒸発するケースが少なく、余裕を持って投資判断ができるので安心して利用しています。
利回りが比較的高い
オルタナバンクのファンドの利回りは、投資するタイミングや市場動向にもよりますが、筆者は比較的高いと感じています。
2023年11月後半~12月に運用開始済みのものでは6%~8%程度です。
オルタナバンクは不動産投資型クラウドファンディングではないので、基本的に価格変動リスクが小さく、分配金の安定性が高いファンドが多いと考えています。
そのなかでみると、比較的利回りは魅力的な水準であると考えているのです。
最終投資先のバリエーションが豊富
ファンドの募集頻度が高いオルタナバンクは、最終投資先のバリエーションも豊富です。
- 国内企業への貸付
- 海外企業への貸付
- 不動産担保ローン
- ヘッジファンド・PEファンドへの投資
- 購入する社債を担保とした貸付
出所:オルタナバンク
多数のファンドを保有しておけば、最終投資先でみたときにリスク分散させやすいのも魅力です。
もし実現したらさらに魅力的に感じるところ
オルタナバンクに対しては、筆者は特段の不満はありません。
強いて言えば、次のようなファンドや制度が実現すれば、さらに投資額を増やしたくなると思います。
価格損益を追求できる商品/為替リスクを取った商品の増加
筆者は不動産投資型クラウドファンディングでも運用しているので、価格変動リスクのある商品があってもいいなとは思います。
過去にオルタナバンクは、外貨資産に投資して為替変動リスクを負う商品を販売したことがあります。
価格変動や為替変動のリスクがあると言うことは、市場動向次第で収益が拡大する「チャンス」もあるということを意味します。
現在オルタナバンクが多く販売しているような「分配金の安定性が高い商品」「価格変動リスクのある商品」両方があれば、さらに分散投資がしやすいと感じています。



筆者は株を始めハイリスク・ハイリターンな資産へも投資しているので、ある程度は価格変動・為替変動のリスクを取る商品でも問題ありません。
途中売却ができるシステムの創設
クラウドファンディング全般に、途中売却ができないことが投資の足かせとなる場合があります。
特に長期ファンドに投資するときは、その間現金化できなくても問題のない余裕資金を使わなければなりません。
株式や投資信託のように、とまでは言いませんが、運用中のファンドを売却できるシステムがあれば、さらに運用の柔軟性は高まると思っています。
\ 新規口座開設でもらえる/


投資金額に応じたプレゼントキャンペーンを実施中。
オルタナバンクの元本償還実績は100%、利回り4~12%の案件が多いです!
オルタナバンク利用者の評判【怪しい?】



実際に使っている人の声が気になるな…
オルタナバンクの評判について、Xでの評判をまとめました。
- 3ヶ月の短期運用でお金が着実に増える!
- ヘッジファンドに投資できるのは面白いが、利回りが低い
- 高利回りファンドが短時間で完売してしまった
- 分配金がもらえて無事に償還された!
実際に評判を調べても、「怪しい」「危ない」といった運営側へのリスクについて言及はありませんでした。



サービス自体への怪しさはなく、安心して使えますよ!
オルタナバンクで運用している私目線での見解も踏まえ、それぞれの評判について確認してみましょう。
3ヶ月の短期運用でお金が着実に増える!


償還までの期間が短いと、すぐに収益が実現するのが魅力の一つです。
ファンドをうまく選べば、短期間でも年利6%程度の魅力的な利回りも期待できます。



投資している間換金できないことが心配な人も、短期ファンドなら投資しやすいね!
ヘッジファンドに投資できるのは面白いが、利回りが低い
賛否両論の意見として、次のような投稿も見られました。


オルタナバンクでは、何度かPEファンドやプライベートデットファンドなどに投資する商品を販売しています。
商品アイデアとしては面白いと感じている一方、分散投資のために本数を増やしてほしいという意見です。
また、最終投資先のファンド利回りと、オルタナバンクのファンド利回りの格差が大きいことに難色を示しています。



投資先ファンドとオルタナバンクのファンド利回りの格差は分配金の安定性を高める要因となるため、「格差が大きい=悪い」とは一概にはいえません。ただし、高利回りを追求する方のなかには物足りないと感じる方もいるようです。
高利回りファンドが短時間で完売してしまった


仕事をしている社会人の場合、仕事の合間を見て投資手続きをしなければならない方も多いでしょう。
高利回りのファンドは需要が過熱して、すぐに完売する可能性もあるので注意が必要です。



ただ、オルタナバンクは頻繁に新ファンドを募集しているので、一度逃してもまたすぐに投資する機会はあります!
人気ファンドが瞬間蒸発するというのは、クラウドファンディングではしばしば見られる現象です。
投資家もある程度理解しているようで、人気の高さを実感するコメントはあっても、強い不満を示す投稿はあまり見られませんでした。
分配金がもらえて無事に償還された!
オルタナバンクから1,737円の分配金ゲットー😆
— なお@アメリカ帰国おっさん (@Nao44658490) October 9, 2024
そして一つは5ヶ月の運用を終えて無事償還。
おかえりー✨
10万円投資の5ヶ月、6%(年利換算)案件でした。
税引前で2,750円、税引後で2,192円の利益。
5ヶ月で実質2.19%の利益なので、銀行に置いておくより良いですね😊… pic.twitter.com/7BFiZjePjU
オルタナバンクへの口コミには、実際に償還日にきちんと利益を得られたという声が目立ちました。



公式サイトでも、以下のような記述があるため安心できます!
運用実績数 386件、運用ファンド数 104件、完了ファンド数 282件
ファンド申込額 30,381,300,000円
元本償還実績 100%
オルタナバンク 実績一覧
※運用実績数、完了ファンド数、ファンド申込額はSAMURAI CROWD(サービス終了)、SAMURAI FUNDのファンド数を含みます。
また、比較的利回りも高く、短期間での運用になる点が良いという声も見られました。
24年4月時点で募集中の案件でも、目標利回りが6~8%と高利回りになっています。
ただし、人気が高い反面投資できなかったというマイナスな声もあるようですね。



利回りの高さも人気で、多くの投資家から資金を集めているんだワン!
\ 新規口座開設でもらえる/


投資金額に応じたプレゼントキャンペーンを実施中。
オルタナバンクの元本償還実績は100%、利回り4~12%の案件が多いです!
オルタナバンクのファンド【投資家による解説】
オルタナバンクで公開されている最新のファンドと、過去の注目ファンドを紹介します。
最新のファンド


ファンド名 | 【元利金一括返済】初回投資家応援ファンドID796 |
目標利回り | 4% |
運用期間 | 3ヶ月 |
最低申込金額 | 1万円~ |
募集期間 | 12月11日~12月20日 |
募集金額 | 150,000,000円 |
備考 | 本ファンドは、既に投資している投資家も利用可能 |
直近は、期間3ヶ月の短期運用ファンドを募集しています。
未回収リスクを抑えた商品設計がなされているため、投資初心者を含めて安心して利用できるでしょう。
【過去】累計申込金額200億円突破記念ファンドID631


目標利回り | 8.5%(税引前) |
運用期間 | 12カ月 |
募集金額 | 2億9,000万円 |
最低申込金額 | 1万円 |
募集期間 | 2023年11月02日12:00 ~ 2023年11月08日12:00 |
運用期間 | 2023年11月10日 ~ 2024年12月02日 |
こちらは運用期間が1年短く、初めてクラウドファンディングにチャレンジする方におすすめのファンドです。
初回投資の方向けのキャンペーンを適用すれば、最大約9.5%(税引前)の利回りが期待できます。
記念ファンドとして8.5%(税引前)の魅力的な利回り追求!
SAMURAI証券が提供するクラウドファンディングの累計申込金額200億円突破記念ファンドとして、8.5%(税引前)の高利回りを追求しています。
近年のオルタナバンクのファンドでは、長期運用で7.5%(税引前)程度を目標としています。
その点、本ファンドは約1年間の短期間運用でありながら、長期運用の目標を上回る8.5%(税引前)を目標利回りとしています!



長期運用の方が利回りが高くなりやすいので、運用期間約1年で8.5%(税引前)の期待利回りは魅力的です!
【過去】累計申込金額200億円突破記念ファンドID634


目標利回り | 8.5%(税引前) |
運用期間 | 12カ月 |
募集金額 | 4億7,473万円 |
最低申込金額 | 1万円 |
募集期間 | 2023年11月10日 12:00 〜 2023年11月17日 14:00 |
運用期間 | 2023年11月22日 ~ 2024年12月02日 |
こちらも累計申込金額200億円突破記念ファンドとして、年率8.5%(税引前)の魅力的な期待利回りとなっています。
キャンペーンを適用すれば、実質9.5%(税引前)程度とさらに高い利回りも期待できます。
累計申込金額200億円突破記念ファンド第2弾!期待利回りは8.5%(税引前)
本ファンドは、SAMURAI証券のクラウドファンディングの累計申込金額が200億円を突破したことを記念して募集されるファンドの第二弾です。
投資家への利回り還元を重視して、第1弾と同様に約1年間の運用期間でありながら通常で8.5%(税引前)という魅力的な利回りが期待できます。
オルタナバンクのデメリット





実はオルタナバンクのことよく分からないんだよね…
投資するならメリット・デメリットもきちんと理解したうえで投資判断することが大切です。
ここでは、まずデメリットについて解説します。
どのデメリットもしっかり確認して頂きたいですが、この後に紹介するメリットでカバーできるものもありますよ。
元本割れの可能性がある
オルタナバンクも投資なので、元本保証はなく、元本割れする可能性がゼロではない点に注意が必要です。
貸付先の企業が倒産してしまえば、貸し倒れとなってしまう可能性もあります。
しかし、オルタナバンクでは保証付きや担保付などの案件でリスク軽減はされています。
また、運営会社自体が倒産してしまう可能性もゼロとは言えないでしょう。
オルタナバンクも投資である以上、何かしらリスクはあるものです。
投資する以上は、自分でしっかりと情報を確認したうえで投資判断する必要があります。
途中解約できない
オルタナバンクでは、一度投資すると運用期間中の解約はできません。
運用期間は案件によって異なりますが、3ヵ月~24ヵ月ほどです。
その期間は、急に資金が必要になっても、投資したお金は現金化できない点に注意しましょう。



急に資金が必要になっても大丈夫なように、投資は余剰資金でするのが基本だワン!
ただし、申し込み後、目標金額に達するまではキャンセルは可能です。
満額成立後はキャンセルできなくなるので、キャンセルする場合は早めに手続きする必要があります。
ファンドが完売すると新ファンド募集まで投資できない
オルタナバンクのファンドは株や投資信託と違っていつでも購入できるものではありません。
先ほど筆者がおこなったようにファンド募集中であれば投資できますが、完売してしまうと次の新ファンド募集まで投資ができなくなります。
せっかく手元に余裕資金があっても、すぐに投資に回せないときも出てくるでしょう。
ファンドの募集状況はこまめにチェックして、投資のチャンスを逃さないようにすることが大切です。
また「メルマガ」を購読すれば、新商品の情報は逐一メールに送信されます。
「頻繁にWebサイトにアクセスするのは面倒・・・」という方は、ぜひメルマガを購読しましょう。
オルタナバンクのメリット





デメリットで不安になってしまったけど…メリットは何だろう?
先程はデメリットを解説しましたが、オルタナバンクではデメリットをカバーできるほどのメリットが存在します。
オルタナバンクのメリットとしては、次の4つが挙げられます。
少額で投資できる
オルタナバンクでは、最小投資額1万円から投資可能です。
例えば実物の不動産に投資する場合、数千万円や億単位のお金が必要になります。
基本はローンを組むとはいえ、頭金や毎月の返済額を考えるとかなりの投資資金が必要になるでしょう。
株式投資にしても、数万円~百万円程は掛かってくるものです。
オルタナバンクでは1万円から様々な資産に投資できるので、初心者や投資資金が少ないという人でも始めやすいメリットがあります。



キャンペーンも定期的にあるのが嬉しいポイントだよ!
日々の値動きを心配する必要がない
オルタナバンクで扱うファンドのほとんどは特定の事業や企業への貸し付けをファンドにした融資型クラウドファンディングです。
株や投資信託のように日々市場で価格変動するものではなく、また融資先が倒産などを起こさなければ満期日には投資元本がそのまま返済されます。
投資開始後は特段の対応は不要で、定期的に分配金を受け取りながら満期の償還を待つだけです。
市場価格のチェックなども必要ありません。
本業などが忙しく、投資のために日々市場や経済状況を追っている時間がない方にもチャレンジしやすい商品です。
投資先のファンドが豊富
オルタナバンクでは、「オルタナティブ投資」ができるという魅力があります。


上場株式や債券と言った「伝統的資産」以外への投資。
不動産や金・未上場株式投資といったものが対象となり、経済動向の急激な変動を受けにくいというメリットがある。
オルタナバンクは、国内不動産だけでなく海外不動産、金銭債権・未上場株式と言った国内外問わず豊富な投資先があります。
投資先が豊富にあり、運用期間も3ヵ月~24ヵ月と幅広いので、分散投資もしやすくなります。



「投資対象」「地域」「時間」を分散できるからリスク軽減にもなるんだワン!
また、投資できる案件の数も多いという魅力があります。
2025年1月時点のファンド数は以下のとおり。
- 運用ファンド数:154件
- 完了ファンド数:340件
運用実績数は計494件!
近年人気のある不動産投資クラウドファンディングやソーシャルレンディングでは、人気の高さや案件の少なさで投資すらできないケースも珍しくありません。
募集開始直後から応募が殺到することや、抽選倍率が高騰して落選してしまうなどもよくある話です。



オルタナバンクは案件の数も豊富だから、投資できる可能性が高いのは嬉しいね!
保証付きの案件に投資できる
オルタナバンクでは、保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資することが可能です。
また、貸付先の企業を厳格に審査することで遅延や貸し倒れを防ぐ対策も行っています。
2025年1月時点で元本償還実績100%と貸し倒れが発生していないという実績もあるのです。



ただし、すべての案件が保証付きではないからしっかり確認が必要だワン!
担保の有無や保証の有無は、以下画像のように一覧画面から担保付きのファンドであることが一目でわかります。


貸付先とファンド運用者の間の「運営者」がいざという時には返済を肩代わりしてくれる「コミットメント契約」や、複数の企業に貸し付ける「分散投資」によりリスクを低減させているファンドもあります。
オルタナバンクを始める流れ



オルタナバンクでの投資って難しそう…
投資するのに難しい手順は必要ありません。
オルタナバンクは、次の3つのステップだけで投資できるのです。
それぞれ見ていきましょう。
口座開設の申し込み
まずは、公式サイトより投資するための口座を開設します。
メールアドレスとパスワードを設定して、送られたメールに従って氏名や住所などの必要情報を入力するだけで申し込みが完了します。



申し込みは5分程度で終わるよ!
本人確認書類の提出
情報を入力したら本人確認書類を提出します。
具体的には、以下のような本人確認書類が必要です。
- 運転免許証もしくは運転経歴証明書
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 年金手帳
- 外国人登録証明証又は在留カード
- 特別永住者証明書
上記の書類を「顔写真付きの本人確認書類は1点」「顔写真のない本人確認書類の場合は異なる種類の本人確認書類を2点」提出します。
さらに、マイナンバーカードの提出が必要です。
提出方法は、スマホでのアップロードか郵送での提出となります。
本人確認書類を提出後、審査が開始されます。
審査に無事に通れば、送付される「本人確認キー」を入力して口座開設完了です。



申し込みから登録まで3~5営業日くらいかかるワン!
案件を選んで投資
口座が開設されれば、好きな案件を選んで投資スタートです。
口座開設後、口座に投資資金をあらかじめ入金したうえで、案件に応募することになります。
投資自体は、商品一覧から案件を選んで「投資額の入力」「各種書面の確認」後に「投資申し込み」で完了です。
申し込み後、申込金額が目標金額に達するか申込期限を迎えたら投資が成立します。



投資成立後は分配金を待つだけだよ!
【体験談】ファンドに申し込んでみた
筆者は旧サムライファンド時代から、オルタナバンクに変わった足元に至るまで、同ファンドで投資を行っています。
実際に投資するときの様子を少しだけみてみましょう。
※プライバシー保護のため、個人情報が表示される部分は一部画像を加工をしております。


「商品一覧」から運用ファンドを見られます。
運用中・償還済ファンドや募集中ファンドもすべてこの画面で確認できますが、上段の「絞り込む」で選択すれば、特定のステータスのファンドだけを確認することも可能です。
また、今応募できるファンドは「募集中」と赤字で表示されるのですぐにわかります。


投資可能なファンドかを見るうえでは、一覧の右側に着目しましょう。
右側には比率が表示されたゲージと「現在の申込金額」「残り募集額」が表示されます。
ゲージは「最低成立額」対比での進捗率で、100%になる=ファンドが成立するという意味です。



ファンドが完売したわけではないので注意しましょう。(私は一度勘違いしました・・)
右下の「残り募集額」がゼロになるまでは、ファンドへの募集が可能です。
せっかくなので、上の「【毎月分配】定期預金担保ローンファンドID592」に投資してみます。


ファンドの一覧から、投資したいファンドをクリックすると、ファンドの詳細情報が出てきます。
ファンドの特徴や貸付先、リスクなどが表示されるので、確認のうえ投資するかを判断しましょう。
内容を理解して問題がなければ、右下の「この商品に投資する」をクリックします。


「この商品に投資する」 をクリックすると上のような画面になり、あと何万円投資できるかがわかります。
下段の「投資申込金額」から投資したい金額を入力しましょう。


さらに下段に進むと「匿名組合契約約款」「重要事項説明書」のリンク・チェックボックスが表示されるので、読んだうえでチェックをつけてください。



チェックしないと先に進めない仕様です!
その後「入力内容を確認する」をクリックすると確認画面に遷移し、確認が完了すれば投資手続きは終了です。



今回はパソコンから手続きをしたけど、スマートフォンからでも手続きできるワン!
筆者の主観ですが、最近は特にファンド募集に積極的で、募集直後に瞬間蒸発になるようなケースは減りました。
ファンド募集の開始時間に待ち構えずとも投資ができるので、これまで以上に忙しいサラリーマンの方などでも投資しやすいファンドとなっている印象です。
オルタナバンクについてよくある質問


最後に、オルタナバンクについてよくある質問を見ていきましょう。
- 投資初心者でも投資できる?
-
オルタナバンクで口座開設できる人の条件には次のようなものがあります。
- 日本国内に居住していること
- 満18歳以上75歳未満であること
そのため、18歳以上であれば投資経験がなくても口座開設を申し込むことは可能です。
オルタナバンクは投資した後は手間もかからないため、初心者や本業が忙しい人にもおすすめの投資方法です。
ただし、口座開設の際には審査されるため、審査結果によっては投資できない可能性がある点には注意しましょう。
- 手数料はかかるの?
-
オルタナバンクでは、口座開設や口座管理・投資の際の取引手数料は必要ありません。
ただし、投資金の振り込みの際の振込手数料は投資家負担となります。
- オルタナバンクのメリットは?
-
オルタナバンクのメリットとしては「少額から投資できる」「投資先の種類が豊富」「リスク軽減されている」という点が挙げられます。
保証付き案件や担保付き案件なら元本割れするリスクが抑えられるので安心して投資できるでしょう。
【まとめ】筆者の口コミとSNSの評判を参考に、オルタナバンクの利用を考えよう!


オルタナバンクに対する筆者の口コミと、ネットの評判をまとめました。
あらためて、記事の内容を復習しましょう。
🔰いろはに結論
- オルタナバンクを使ってみた筆者の感想
- オルタナバンクが良いと感じる面
- ファンドの募集頻度が多い、相対的に瞬間蒸発が少ない印象、利回りが比較的高い、最終投資先のバリエーションが豊富
- もし実現したらさらに魅力的に感じるところ
- 価格損益を追求できる商品/為替リスクを取った商品の増加、途中売却ができるシステムの創設
- ネット上の感想
- 3ヶ月の短期運用でお金が着実に増える!
- ヘッジファンドに投資できるのは面白いが、利回りが低い
- 高利回りファンドが短時間で完売してしまった!
\ 新規口座開設でもらえる/


投資金額に応じたプレゼントキャンペーンを実施中。
オルタナバンクの元本償還実績は100%、利回り4~12%の案件が多いです!