・利回り不動産って投資しても大丈夫なのかな?
・メリットや評判が知りたい!
このような疑問にお応えします。
💡記事の結論
- 利回り不動産は少額から投資できリスクも軽減されている
- ワイズコインを活用できる独自サービスがある
- 人気が高く投資できない可能性もあるので注意
利回り不動産と不動産投資クラウドファンディングサービスの一つで、少額から不動産投資できることで注目を集めています。
とはいえ、様々ある不動産投資クラウドファンディングの中で、利回り不動産が本当に良いのか分からないという方も多いはず。
そこで今回は、筆者が実際に利回り不動産に登録してみて、口コミやメリット・リスクまで徹底的に調査しました。
利回り不動産は安心して投資できるサービスなので、この記事を参考に投資をスタートしてみましょう。
利回り不動産以外の不動産投資クラウドファンディングも紹介するよ!
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この記事を書いた人:伊藤 圭佑
投資銀行や外資系資産運用会社の勤務経験を持つ金融ライター。 FP3級、証券アナリスト保有。
自身としても15年以上の投資経験を持ち、現在では不動産投資クラウドファンディング投資、投資信託、ETF、株式投資、FXに分散投資。
また、2021年よりアパートによる現物での不動産投資も手がける。
キャリアを通じた専門性と個人投資家としての経験を生かし、投資や資産運用、不動産投資に関する記事やコラムを執筆。
利回り不動産とは
まずは、利回り不動産の概要を表で確認していきましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | 利回り不動産 |
運営会社 | 株式会社ワイズホールディングス |
所在地 | 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階 |
設立 | 2014年8月 |
最低投資金額 | 1万円 |
予定利回り | 5.0%~10.0% |
公式サイト | https://rimawari.co.jp/ |
利回り不動産は、株式会社ワイズホールディングスが運営している不動産投資クラウドファンディングサービスです。
出資者から資金を集めて不動産の購入・運営をし、出資者は分配金を得られるサービス。
クラウドファンディングの一種だよ!
不動産投資クラウドファンディングは1万円から不動産投資できるサービスが多く、初心者や資金の少ない人でも投資しやすいと人気を集めています。
利回り不動産も1万円から投資でき、都心の人気エリアや地方不動産など幅広い物件を取り扱っている点が魅力です。
あわせて読みたい:【専門家監修】不動産クラウドファンディングのおすすめランキングTOP10!現役投資家が選ぶポイントを解説
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利回り不動産のリスクやデメリット
まずはリスクから知りたいな…?
利回り不動産では後述する方法でリスクを抑えていますが、投資なのでデメリットやリスクはあります。
正しく理解したうえで投資判断をすることが大切です。
デメリットやリスクとしては、次のようなことが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
手数料がかかる
利回り不動産では、投資に際して次のような手数料がかかります。
手数料 | 料金 |
---|---|
運営手数料 | 案件により異なる ※契約成立前書面を確認する必要あり |
入出金時の振込手数料 | GMOあおぞらネット銀行:0円 GMOあおぞらネット銀行以外:145円 |
145円なら、大したことないんじゃない?
利回り不動産は少額で投資できる反面、利回りによっては利益も少額になります。
仮に、利回り5%で10,000円投資した場合、1年後には500円の利益です。
しかし、ここから入出金で145円×2回=290円の手数料を差し引くと、利益は210円になってしまいます。
さらに、運営手数料によってはマイナスになってしまう可能性もあるでしょう。
投資する前には、利益だけでなく手数料がいくらになるのかまでしっかりと確認することが大切です。
ただし、投資家登録や投資申込自体には手数料はかかりません。
人気が高く投資できない
利回り不動産は2021年4月にスタートした比較的新しいサービスであり、案件がまだ多くありません。
2024年3月6日時点で案件は52件ですが、現在募集中の案件がありません。
案件によって募集方法は「先着式」「抽選式」の2種類があります。
しかし、先着式は募集スタートからクリック合戦、抽選式は高倍率と投資できる可能性が高くはないのが現実です。
たとえば、2023年1月に募集された抽選式の第35号案件では、募集金額1,980万円に対して申込総額が6,730万円と高倍率になっています。
また、申込できる期間も多くが1日ほどと短い点にも注意が必要です。
事前に案件の募集をチェックしておくといいんだワン!
運営会社が非上場企業
運営会社である株式会社ワイズホールディングスは非上場企業という点にも注意が必要です。
非上場企業だからと言って問題があるわけではありませんが、上場企業に比べ財務状況などの情報が不透明になる恐れがあります。
万が一、運営会社が倒産してしまうと出資金が失われてしまう可能性もあるので、運営元の経営状態は重要なポイントです。
運営会社の経営状況は、契約成立前書面で開示しているので必ず確認して投資判断するようにしましょう。
上場企業が運営しているクラウドファンディングの方が良い人は、CREALでの投資がおすすめですよ。
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元本保証ではない
利回り不動産をはじめとした不動産投資クラウドファンディングは、元本保証型の商品ではありません。
ファンド事業者が運用に失敗すれば、投資家に損失が及ぶリスクがあります。
たとえば、投資先不動産の空室が増えすぎて赤字になったとき、事業者が満期時の不動産売却に失敗したときなどに損失が発生するリスクがあります。
ただし、利回り不動産のファンドでは運営者「ワイズホールディングス」が劣後出資者として参加します。
万が一損失が発生した場合、ワイズホールディングスが先に損失を被るため、一定程度の損失までは投資家に損害が及ばない仕組みです。
劣後出資比率が10%なら、劣後出資も含めたファンド総額の10%までの損失なら、基本的に投資家にダメージが及ばないよ!
大きく儲けるのは難しい
利回り不動産の利回りは、2024年3月時点では5%台~7%台が中心です。
たとえば5%のファンドに1年間100万円投資した場合、税金などを無視すれば1年後に資産は105万円に増えます。
株の上昇時のように、短期間のうちに資産が数十%も増えることはありません。
短期間のうちに大きく儲けたい方には、不向きな商品といえます。
ただし、多くの不動産投資クラウドファンディングの想定利回りは10%以下なので、このデメリットは利回り不動産だけに当てはまるものではありません。
利回り不動産の口コミ・評判
利回り不動産の評判ってどうなのかな?
ここでは、利回り不動産ユーザーのリアルな評判を見ていきましょう。
- 当選できた
- ワイズコインで投資すると良い
- 投資できなかった
- 利回りがあまり高くない
X(旧Twitter)の生の声を見る
実際に投資できたという声がある反面、人気の高さから募集が集中し投資できなかったという声もあります。
また、利回り不動産では「ワイズコイン」という独自のポイント制度がありますが、交換比率に対する声もありました。
利回り不動産の利用を検討する際は、こうしたリアルな声を参考にしましょう。
落選しないよう、早めに申し込むことが大切なんだワン!
利回り不動産のキャンペーン
※利回り不動産のキャンペーン情報はコチラの記事で毎月更新しています。
新規本会員登録キャンペーン
期間 | 2024年11月1日~2025年2月28日 |
対象者 | ①キャンペーン期間内に本会員登録が完了した新規会員 ②本会員登録後、キャンペーン期間内に一定金額以上投資を完了した方 |
内容 | ①新規会員登録完了:1,000ワイズコイン ②本会員登録完了月を含む、3か月間の累計投資金額に応じて最大30万ワイズコイン |
プレゼント付与日 | ①会員本登録完了時に付与 ②条件を達成した月の翌月末までに付与 |
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新規会員登録だけでもワイズコインをもらえますが、累計投資額次第で最大30万円分のワイズコインがさらにプレゼントされます。
累計投資金額 | ワイズコイン |
---|---|
100,000円以上~1,000,000円未満 | 累計投資金額×3%分 |
1,000,000円以上~5,000,000円未満 | 累計投資金額×4%分 |
5,000,000円以上~ | 累計投資金額×5%分(上限300,000 WC) |
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利回り不動産のメリット
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利回り不動産のメリットとしては、次の6つが挙げられます。
それぞれ見ていきましょう。
1万円から投資できる
利回り不動産は最低投資金額が1万円と手軽に投資できるようになっています。
実物の不動産に投資しようとすれば、ローンを組んで数千万円や憶単位でお金が動くものです。
株式投資にしても、数万円や数十万円必要なケースが多いでしょう。
1万円なら投資資金が少なくても始めやすいね!
大きな利益を狙うのは難しいですが、リスクを抑えてコツコツ投資するのに適しています。
投資初心者やまずは不動産投資の経験を積みたい・投資資金が少ないという人におすすめの投資です。
ワイズコインで投資できる
利回り不動産では、独自通貨であるワイズコインが利用できます。
ワイズコインとは、株式会社ワイズホールディングスが運用しているサービスで、クラウドファンディングサービスで利用できます。
ワイズコインは口座の開設や案件への投資で貯めることが可能です。
ワイズコインでできることとしては、以下の通り。
- 利回り不動産での投資
- Amazonギフト券への交換
ワイズコインは1コイン=1円として投資に利用できます。
現金化はできませんが、Amazonギフト券に交換することができるので、投資で利用しない場合でも活用できるのは嬉しいポイントです。
ただし、他のサービスでは利用できずまだ活用の幅が小さい点には注意だワン!
優先・劣後方式で投資家を保護
優先劣後出資とは、運営会社も投資家と一緒に出資し、損失が出た場合は運営会社の出資分から補填される仕組みです。
たとえば、1億円の案件で優先:劣後=80:20の場合は、次のようになります。
- 優先(投資家出資分)=8,000万円
- 劣後(運営会社出資分)=2,000万円
この場合、損失額が運営会社出資分の2,000万円以下であれば、投資家の元本は守られます。
ただし、損失が2,000万円を超えてしまうと出資者の元本割れとなるため、リスクがゼロというわけではありません。
優先劣後の割合は案件によって異なるから事前に確認しようね!
マスターリース契約を採用
空室リスクを避けるためにマスターリース契約も採用しています。
不動産会社が物件を丸ごと借り上げ、一定の賃料収入を補償する制度。
マスターリース契約とはサブリース会社(上図でいえば「スリーワイズエステート」)に物件をまるごと貸し出す仕組みです。
実際の住居者・テナント者への貸し付けは、サブリース会社が代わりに行います。
マスターリース契約における賃料は、実際の空室の有無にかかわらず、契約で決められた賃料が支払われます。
すなわち、空室リスクを抑えて、安定した賃料収入が期待できる仕組みなのです。
とはいえ、元本保証があるわけではないから投資は慎重に判断するのが大切だワン!
不動産クラウドファンディングとしては利回りが高めな案件も
利回り不動産の主なファンドの想定利回りは、2024年2月2日時点で運用中のもので次の通りです。
ファンド名 | 運用期間 | 想定利回り(年換算) |
---|---|---|
利回り不動産52号ファンド(札幌BULK3第2回) | 12ヶ月 | 5.3% |
利回り不動産51号ファンド(京都町屋再生プロジェクトVol.1) | 12ヶ月 | 7.8% |
利回り不動産50号ファンド(リブタス中野江原町PJ第3回) | 12ヶ月 | 7.3% |
利回り不動産49号ファンド(リースバックバルクPJ) | 6か月 | 7.0% |
※過去の案件の想定利回りを例示したものであり、今後の募集案件で同等以上の利回りが出ることを保証・示唆するものではありません。
日本国内の不動産に投資するファンドでありながら、7%台のファンドも散見されます。
マスターリース契約で賃料が安定していることも踏まえると、魅力的な利回りいえるでしょう。
不動産開発の実績が豊富
利回り不動産を運営する「ワイズホールディングス」は、もともと不動産開発がメインビジネスの会社です。
これまで、全国でホテル・アパート・マンションの開発を多数手がけてきました。
また、古いマンションのリノベーションや用地の売買の実績もあります。
利回り不動産の事業においても、物件の選別や開発、運営などにおいてワイズホールディングスのノウハウが活かされています。
不動産事業が本業の企業が運営しているため、より安心して投資できるのも魅力の一つです。
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利回り不動産の会員登録手順を筆者が実演!
ここで、筆者が実際に利回り不動産に会員登録しながら、手順を紹介します。
利回り不動産は、スマートフォンで会員登録をする方が手間がかからないのでおすすめです。
STEP1 会員仮登録
最初に、公式サイトで「新規会員登録」をタップします。
会員仮登録の画面に遷移します。
入力フォームに従って、ログイン用のメールアドレスとパスワードを入力してください。
また、秘密の質問・答えも入力します。
こちらはパスワードの再設定等をするときに使用するので、忘れないようにしましょう。
入力を終えて登録すると、メールアドレスに本人確認用に進むためのリンクが飛んできます。
筆者はひらがなと漢字、どちらで登録したかよく忘れてしまうので、最近は質問の答えを必ず「ひらがな」で登録します。
STEP2 本人確認手続き
本人確認手続きは、スマートフォンで進めた方がスムーズです。
登録したメールアドレスに送られてきたURLをクリックして、本人確認画面へ進みます。
本人確認には「proost」というツールを使用します。
ただし、手順に従って進めていけば、ダウンロードやインストールは必要ありません。
上図の青い「proost」と書かれたボタンをタップしてください。
続いて、SMSを介した本人確認が実行されます。
今操作しているスマートフォンの電話番号を入力して「SMSを送信する」をタップしてください。
SMSに届く認証コードを入力すると、本人確認書類の提出・写真撮影に進みます。
まず、使用する本人確認書類を選択してください。
ここではマイナンバーカードを使用しましたが、運転免免許証でもすぐに手続きを進められます。
撮影は複数回実施し、自分の顔写真→顔と本人確認書類がともに映った写真→本人確認書類の順に撮っていきます。
続いて、住所や郵便番号などの個人情報を入力します。
この情報は、そのまま本登録時の情報と連動するので、正確に入力してください。
また、マイナンバーカードを使用した場合は、マイナンバーカードの有効期限も入力します。
入力をし終えたら登録して完了です。
STEP3 会員本登録
仮登録・本人確認手続きが終わると、上図のような画面が出てきます。
「このまま続ける」をタップして本登録に進みましょう。
なお後半で使用するので、あらかじめ入出金に使用する予定の銀行口座のキャッシュカードを撮影して、画像として保存しておいてください。
本登録では、再び住所などの個人情報を入力する画面に遷移します。
ただし、初期状態で仮登録時に入力したものが入っているので、変更が必要なければ画面を下に進めます。
続いて、投資経験や年収、余剰資産、投資目的などのヒアリング項目に回答していきましょう。
「元本が毀損した場合、生活に支障がでるか」を「はい」とすると、会員登録ができません。
資金に余裕があるならば「いいえ」を選択しましょう。
また「確認及び同意事項」はリンクの書面を両方読んでからでなければチェックを入れられません。
最後に、入出金に使用する銀行口座を入力します。
ここで注意したいのは、キャッシュカードなど銀行口座情報が書かれた書類のアップロードを要求される点です。
本人確認と異なりそのときに撮影することができず、さらにカメラを起動すると本登録からやり直しになります。
本登録を始める前に、キャッシュカードを撮影して保存しておく必要があるワン!
筆者はあらかじめ用意しておかなかったので、実際に本登録からやり直すことになりました。
二度手間にならないよう注意しましょう。
銀行口座登録を終えたら、本会員登録も完了です。
あとは、メールに本人確認完了のお知らせと共に届くコードを使用すれば、入出金やファンド投資ができるようになります。
利回り不動産に関するよくある質問
ここでは、利回り不動産に関するよくある質問について見ていきましょう。
ワイズコインって何ですか?
ワイズコインは運営会社の独自サービスです。
1コイン=1円で利回り不動産での投資に利用できるので、ワイズコインと出資金を併用することでお得に投資できます。
また、Amazonギフト券への交換もできるので、Amazonユーザーは嬉しいですね。
初心者でも投資できる?
投資するための会員登録する際、個人の場合は次のような人は利用できません。
- マインナンバーを持っていない
- 非居住者
- 18歳未満
- 75歳以上
上記の条件に該当しなければ、投資経験を問わず利用可能です。
利回り不動産は、1万円から投資でき、不動産運営の手間や知識は不要なので初心者にもおすすめの投資といえるでしょう。
どうやって投資すればいい?
会員登録については前の章で詳しく解説しましたが、利回り不動産を利用する大まかな流れは次のとおりです。
- 会員登録
- 案件へ応募
- 契約/入金
まずは、公式サイトで会員登録します。
本人確認書類などが必要になるので、事前に必要なものを揃えておくとスムーズに手続きできます。
必要事項を入力して書類を提出したら審査となり、審査に通過すれば審査完了メールもしくはハガキの認証コードを入力して会員登録完了です。
会員登録が済めば、案件を選んで応募します。
無事、案件に当選すれば入金して後は分配金を待つだけです。
会員登録は無料でできるよ!
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入金・出金に手数料はかかる?
利回り不動産は入金・出金に手数料がかかります。
入金時には、金融機関ごとに定める振込手数料が発生します。
ただし、銀行によっては月あたり一定回数まで手数料無料の場合も。
手数料無料のサービスがある銀行を使用して、入金頻度を減らせば手数料を抑えて投資も可能です。
出金時には、1回あたり145円の手数料がかかります。
ただし、GMOあおぞらネット銀行宛ての出金なら手数料無料です。
手数料を抑えたいならGMOあおぞらネット銀行の利用を検討してみましょう。
利回り不動産の収益に税金はかかる?
利回り不動産をはじめとした不動産クラウドファンディングの収益は、基本的に「雑所得」に分類されます。
まず、分配金を受け取る時には20.42%の所得税が源泉徴収されています。
雑所得は総合課税の対象なので、確定申告の結果、源泉徴収税額が実際の税額より少なければ、差額の税金を支払います。
逆に総課税所得を計算した結果、税率が20.42%未満の場合は、確定申告によって払いすぎた税金が還付されます。
確定申告は必要?
「原則」としては、雑所得を獲得した場合には確定申告が必要です。
源泉徴収税はあくまで暫定的に徴税しているだけで、実際の支払い税額は確定申告で決まるからです。
ただし、雑所得は「年間合計20万円以下なら確定申告を省略できる」という特例ルールがあります。
雑所得が投資によるものだけの場合、実際にはこの特例に該当して「確定申告不要」な方も多いでしょう。
大規模に資産運用をしている方や、副業でほかにも雑所得がある方などは、自分の所得を計算したうえで確定申告が必要か判断してください。
おすすめの不動産クラウドファンディング3選
不動産投資クラウドファンディングってたくさんあるけど、他にもおすすめってあるかな?
利回り不動産以外で初心者にもおすすめの不動産投資クラウドファンディングとして、次の3つを紹介します。
CREAL(クリアル)【キャンペーン実施中】
運営会社 | クリアル株式会社 ※東証グロース上場 |
最小投資金額 | 1万円 |
参加方法 | 先着 |
公式サイト | https://creal.jp/ |
クリアル株式会社が運営するCREAL(クリアル)は、不動産投資型クラウドファンディングの先駆けのような存在です。
2011年に創業したクリアル株式会社は不動産投資運用プロセスのDXを大胆に推進し、業務効率向上とリターン向上を目指す新しい資産運用会社です。
2022年4月には東証グロースに上場した、今勢いのあるベンチャー企業だね!
CREALは運用資産残高約438億円(2024年2月3日)の不動産アセットマネジメント会社で、厳選した資産価値の高い物件のみを掲載しています。
過去に組成した102ファンド中71ファンドが償還済ですが、元本割れや配当遅延などはありません。
案件によって異なりますが、運⽤物件の空室リスクに対する対策としてマスターリース契約を⾏っているため、賃料収⼊が保証されるのが特徴的です。
さらに、 国土交通省発行の「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」にCREALの事例が掲載されるなど、実績への信頼も抜群です。
不動産投資型クラウドファンディングを始めるなら、まずはCREALから始めてみるのがおススメですよ。
募集ファンドも他社に比べて多いから、応募しやすそう!
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上場企業が運営・元本割れ0件の不動産投資クラウドファンディング「CREAL」!
初回限定特典でAmazonギフト券最大5万円分プレゼント。
※投資家登録は無料!登録だけでも1,000円分のAmazonギフト券がもらえる!
CREALについて詳しく知りたい方は【怪しい?】CREAL(クリアル)の評判は?投資家のリアルな声を独自調査!をご覧ください。
COZUCHI【キャンペーン実施中】
1万円から投資でき、取り扱い不動産が豊富なことでも人気がある「COZUCHI」。
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | COZUCHI |
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
所在地 | 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山2階 |
最低投資金額 | 1万円 |
利回り | 3~12% |
公式サイト | https://cozuchi.com/ |
COZUCHIの大きな特徴に「途中換金可能」という点があります。
基本的に、不動産投資クラウドファンディングでは運用期間中に解約して換金することができません。
案件によりますが、運用期間は3ヵ月~1年ほどのものが多く、その期間資金が急に必要になっても対応できない点に注意が必要です。
その点、COZUCHIは手数料が必要ですが、いつでも解約換金できるので、急に資金が必要になっても安心ですね。
とはいえ、投資は余剰資金でするのが基本だワン!
2023年より、運用期間が最長10年程度の中長期運用型ファンドの募集を始めています。
分配金収入を土台として着実に収益を獲得したい方には、適した不動産クラウドファンディングです。
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1万円から投資できるCOZUCHIなら、豊富な案件から投資先を選べます。
当サイトから登録するだけでAmazonギフト券2,000円がもらえる!
しかも今なら投資額に応じて最大50,500円分のアマギフをプレゼント!
LEVECHY
運営会社 | ジャパン・プロパティーズ株式会社 |
最小投資金額 | 1万円 |
参加方法 | 抽選 |
公式サイト | https://levechy.com/ |
LEVECHY(レベチー)は2023年5月にリリースされた新サービスで、独特のスキームが注目を集めています。
一般的な不動産クラウドファンディングは不動産特定共同事業1号・2号許可事業であるのに対し、LEVECHYは不動産特定共同事業3号・4号事業として許可を受けています。
そのため、レバレッジを活用した「高配当」と、事業者が倒産しても投資家の資産は保護される「倒産隔離」を実現しています。
まず、レバレッジを活用した「高配当」ですが、以下の画像の通りローンを活用することで、投資家の資金は1億円のままでも、2億円の物件へ投資することができます。
そのため、家賃収入が物件価格の4%であったとしても、2億円の物件(2倍)なので800万円の収入になります。
そこからローン金利が2%の場合、200万円が金利支払いで消えますが、最終的には600万円の配当となり、利回りが6%となるのです。
また、「倒産隔離」は機関投資家などのプロも活用するスキームで、事業者と投資家の資産を切り離す仕組みです。
以下のようにSPCという、運用のための特別目的会社が不動産の名義になるため、運営会社であるジャパン・プロパティーズ株式会社が倒産しても投資家の資産は守られる仕組みになっています。
ただ、そもそも運営会社は2012年設立で様々な取引先・実績があるから、大きな心配は不要だワン!
始まって間もないサービスのため現在は1号案件のみとなっていますが、安全性と利回りを高めた独特なスキームは要注目です。
会員登録は無料なので、まずは公式サイトを見てみましょう!
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LEVECHYの手数料は無料!
まずは会員登録から始めよう!!
【まとめ】不動資クラウドファンディングで少額投資を始めよう
利回り不動産についてよく分かったよ!僕も不動産投資クラウドファンディングで投資スタートしてみるね!
最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。
- 利回り不動産は少額から投資できリスクも軽減されている
- ワイズコインを活用できる独自サービスがある
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