・FUNDIへの投資は安全なの?
・FUNDIの強みや注意点はどんなものがある?
このような疑問にお応えします。
- データセンター案件に強い不動産クラウドファンディングサービス
- 高利回り案件や追加配当による大きな利益が期待できる
- 気軽に始められる投資の新たな選択肢としておすすめ
FUNDIは2024年11月にリリースされた不動産クラウドファンディングサービスです。
AIやDXの普及に伴って需要が拡大しているデータセンター案件に強みがあり、高利回りへの期待が高まっています。
聞きなれないサービスだから、利用者の評判や特徴を知ってから利用を検討したいな!
今回は不動産クラファン投資にFUNDIを利用すべきか、投資家の評判やサービス特徴から見えたメリットやデメリットから判断していきましょう。
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FUNDIはデータセンター案件の取扱いが充実。
投資家登録はスマホ1台、たった10分で完了です。
FUNDIの基本情報
会社名 | 株式会社FUNDI |
本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目3-18 広尾オフィスビル3階 |
設立日 | 2018年9月 |
代表者 | 佐藤 悠大 |
資本金 | 1億円 |
取得免許 | 宅地建物取引業:東京都知事(2) 第103068号 不動産特定共同事業許可:東京都知事第173号 少額短期保険代理店登録 |
公式サイト | https://funding.fundi.co.jp/ |
不動産クラウドファンディングサービスの「FUNDI」は2024年11月リリースですが、運営者の株式会社FUNDIは2018年に設立されています。
国内で不動産投資クラファンを運営するサービスは数十社に渡りますが、データセンター投資の強みをアピールしているのはFUNDIならでは。
大きい売却益も狙えるデータセンター開発の不動産に注力しているからこそ、10%以上の高利回り案件をメインに扱うと公言しています。
FUNDIの評判・口コミはどうなの?
FUNDIはI第1号プロジェクトの募集を11月22日から始めており、実際の運用は12月以降からとなります。
実際に運用が始まったら、サービス自体の評価も増えてきそう!
まだ実際に投資しているユーザーは存在しないため、X(旧Twitter)で見られた期待や懸念の声を確認してみましょう。
期待する口コミ
口コミを確認(クリックして表示)
公式さんにフォローされた🫢
— かりん(果凛)👩🏻🔧@投資3年目 (@dokupoi211231) November 13, 2024
遅ればせながらFUNDIの会員登録完了。
データセンタ開発プロジェクト、楽しみ😊
募集額も大きいので、抽選でも希望額投資できるかなと期待しつつ、利回り見るとかなり人気が集中しそうな予感🫨 https://t.co/0hs4kO3C2X pic.twitter.com/0qrhzzDpdT
新しい不動産クラファン業者が誕生しました🎉
— タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) November 10, 2024
FUNDI
あと入金、GMO銀行、出金業者負担
募集中の案件は恐らくテストバージョン、まだ準備中かも?
利回りは10%以上とのこと
投資対象物件をデータセンターに特化した新しいタイプの業者になりそうです🤩https://t.co/XS4FXrSjou
利回りの高さや独自性が評価されているね!
SNSでの告知を含め、FUNDIは積極的にユーザーへの情報開示をしようとする姿勢が読み取れます。
投資家からはデータセンター投資への強みに期待の声が上がっており、盛り上がりを予感しているようです。
トラブルを懸念する口コミ
口コミを確認(クリックして表示)
FUNDI登録完了。
— アル🦁 (@aruchan_kk) November 14, 2024
口座確認で楽天銀行アプリのスクショ送ったら、名義のフリガナが確認できないから再提出してねメールが。フリガナと口座情報一緒に表示されてる画面ないから仕方なくキャッシュカードの写真を提出。デビットのカード番号とセキュリティコード黒塗りする手間🤷♀️
FUNDI、これはもしかすると1号案件に余裕で13億集まるんじゃ🤣
— ちりつも (@ChiritumoFX) November 12, 2024
明日には復旧するみたいだから明日登録しようっと! pic.twitter.com/iOqf1LY0UD
まだリリースして間もないながら、投資家からの注目度が高すぎるゆえにサーバー側のトラブルが見られました。
投資家が殺到するほど、FUNDIの案件って魅力的なんだね!
運営側からのトラブル対処に関するメッセージなどは行われたため、サービス向上への取り組みは今後も積極的に行われるでしょう。
高利回りが期待できると話題になり、開始したばかりのサービスでありながら早速登録したとの声が続々と届いています。
ここからは、投資家からの注目度が高まっているFUNDIはどんな魅力があるのか、サービス内容から紐解いてみましょう。
FUNDIを利用するメリット5選
まずはFUNDIのサービス内容から、投資家目線で魅力的なポイントを5つ確認していきましょう。
予想利回り12%の案件がある
やはりFUNDI最大のポイントは想定利回りの高さでして、11月22日に募集開始の第1号ファンドは12%の利回りを想定しています。
ホームページには「年利10%近い商品を作れるよう、仕入・設計を十分に吟味している」とあり、今後のファンドでも高利回り案件が期待できそうです。
多くの不動産クラウドファンディングの想定利回りが5%程度であることを鑑みると、かなりの高利率が見込まれているとわかりますね。
僕も12%なんて、めったに聞いたことないよ!
追加配当がある
売却益の追加配当が予定されていることも注目すべきポイントです。
こちらは運用期間内に不動産が売却できた場合に限られますが、想定利回りをはるかに上回る収益が得られる可能性もあります。
インカムとキャピタルのダブルで収益が見込めるんだね!
スピーディーな元本返済と配当で実質利回りアップ
FUNDIでは、ファンド運用完了の翌日には出資元本の返済と配当払い出しが行われます。
得られた資金をすぐに次の投資や別の用途に回せるため、実質利回りが下がらず、効率的な資金運用を実現できます。
投資していた案件が償還されたら、新しいファンドにすぐ申し込みやすいワン!
ファンド公開頻度が高くて投資チャンスが多い
FUNDIはデータセンターを中心とする不動産の仕入れに強みを持ち、原則月2本以上の高頻度でファンド組成を行うとしています。
投資機会も充実しているので、1つのサービスにおける投資チャンスを高められるのは嬉しいですね。
数か月に1本しか新規ファンドが出ないサービスもあったから、FUNDIなら使い勝手が良さそう!
さらに各ファンドには、プロジェクトスケジュールや戦略など運用の詳細まで、投資家への共有事項が丁寧にまとまっています。
自分が重視するポイントに合致する案件を見つけやすいでしょう。
元本の安全性が高い
新規サービスには当然、安全性・安定性の懸念が付きまとうものですが、FUNDIはその対策として優先劣後構造を採用しています。
運営会社が自社商品に出資することで、投資家は優先的に配当が得られ、損失が生じた際は運営会社がまず損失を負担するシステムのこと。
運営会社が出資した金額を上回る損失が発生して初めて、投資家の出資元本に影響が出るよう設定されています。
そのため、自動的に、投資家はリスクを最小限に抑えられます。
不動産クラファンならではの値動きがない点も注目
さらに不動産クラウドファンディング全体にいえる特徴ですが、運用中の値動きがありません。
したがって価格が日ごとに乱高下せず、株価の変動に一喜一憂しなくてよい安定した運用が可能です。
株式投資などの手法と比べても、リスクが抑えられているね!
利益最大化とリスク最小化の双方に目を向け、投資家目線で最適な取り組みを行っていることこそ、FUNDIが注目される要因です。
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FUNDIへの投資で注意すべき点は3つ
FUNDIの良さはわかったけど、逆に気を付ける点はあるのかな?
以下でそれぞれ解説します。
まだ実績がない
FUNDI自体は2024年11月にリリースしたサービスということで、運用実績のない点は不安要素があります。
それゆえ、実際に利回りがどう変化するのかはまだ不明です。
ファンドの質も高くて失敗確率は低そうだけど、まずは運用しなきゃわからないよね…。
不動産特定共同事業法に基づき、許可を得た運用が行われているため、特段の運営トラブルが起きる危険性は低そうです。
中途解約が原則できない
FUNDIではファンドの運用開始後、中途解約を認めていません。
これは大多数の不動産クラウドファンディングに共通することなので、注意しましょう。
とはいえFUNDIの運用期間は平均が1年と比較的短いことから、中途解約を急ぐほどの長さではありません。
利回りが見込めそうだからといって、余剰資金を上回った投資はしないよう心掛けるのが投資の鉄則です。
元本割れのリスクはある
不動産特定共同事業法は元本保証を禁止しており、FUNDIを含めた全てのサービスにおいて元本割れの可能性があります。
匿名組合出資形態を取るFUNDIで出資金額を超える損失を受けることはないものの、損失リスクは十分認識しておきましょう。
匿名の複数人が共同して事業者に出資し、自身が出資した範囲内でのみ責任を負うという契約形態のこと。
不動産クラウドファンディング自体のリスクは理解しておかなきゃね!
注意点について詳細は「【儲からないってほんと?】不動産クラウドファンディングのデメリットや利回り、メリットを解説」を要チェック。
FUNDIの利用におすすめな人が判明!
以上の特徴を踏まえると、FUNDIはどういった人に向けたサービスなのでしょうか。
おすすめな人の特徴としては、以下に当てはまる人です。
高利回り投資にチャレンジしたい人
想定利回りが10%を超えるサービスは滅多に見つけられません。
全体的な不動産投資クラファンの利回りは、目安5~6%だワン!
積極的なリターンを狙いにいきたい投資家にとって、FUNDIは最適な選択肢となるでしょう。
もちろん、高い利益が見込める投資はその分リスクも高くなる点は留意しておく必要があります。
とはいえ、先述のようにFUNDIはリスク管理の制度を充実しており、利益最大化を狙う人にはピッタリです。
高利回りの理由も、データセンター需要や収益成長余地の大きさだから、怪しさはなさそう!
不動産クラウドファンディングに興味がある人
不動産クラウドファンディングは比較的新しい分野の投資サービスで、現物不動産投資よりも極めて少額からローリスクで始められます。
特にFUNDIが扱う案件はデータセンター関連の案件が多く予定されている点が、他サービスと比べた強みです。
AI利用が拡大する中で、その基盤となるデータセンターへの投資はホットな領域だワン!
さらにFUNDIは1万円から投資をできるので、手軽に不動産投資を始めて利益を狙いたい人におすすめですよ。
分散投資の選択肢としてもアリだね!
リリース時に公開されたファンドから特徴をチェック
実際に公開されているファンドにはどんなものがあるのかな?
2024年11月時点では、FUNDIの公式ホームページには2つのファンド情報が公開されています。
それぞれについて特徴を確認していきましょう。
千葉市データセンター FUNDI プロジェクト#1
FUNDIの第1号プロジェクトは千葉市の元介護施設を投資対象とし、データセンター用地としての売却を目指す案件です。
プロジェクトの詳細は対象ページに記載されていますが、当該用地の電力供給に関する契約を行い、国内外のデベロッパーに売却する戦略。
予定運用期間は1年ですが、プロジェクトが最終段階にあることから期間内の早期に買い付けが行われる可能性があります。
募集期間が2024年12月13日までだから、早めの検討が必要だね!
読売ランド駅 一棟マンション FUNDI プロジェクト#2
2024年12月13日より募集が開始される第2号プロジェクトはオークハウス社が手がける共同住宅を対象とした案件です。
当該案件は売却ではなく長期保有を目的としたものであり、インカムゲイン型ファンドへの移行が見込まれています。
またマスターリース契約が結ばれており家賃収入が保障されるため、安定した配当を実現できるプロジェクトです。
投資対象もファンドの種類も全く異なる2つが公開されているね!
FUNDIが提供するファンドの幅広さを感じられるでしょう。
FUNDIの登録方法【3ステップ】
FUNDIの始め方は、他のクラファンとも同じ感じかな?
FUNDIの登録は以下のステップで行えます。
- 新規登録
HPのフォームからメールアドレスと電話番号を送信 - 情報の入力
届いたメールから本人確認、口座情報の登録を行う - 入金・投資
登録完了後、専用アカウントから投資申込が可能
最短10分で登録ができるんだよ!
本人確認にはオンライン上の本人確認サービスである(eKYC)を利用しています。
運転免許証やマイナンバーカード等の身分証明書をスマホで撮影し、顔の撮影をするだけなのでスムーズに登録可能ですよ。
【まとめ】FUNDIは要注目の新規事業!
FUNDIは運営が始まったばかりのサービスであることから、実際の運営実績など情報が不足している面もあります。
しかしリリース直後からネット上で多くの注目を集めており、高配当やリスク管理のための制度も充実。
FUNDIの最大の特徴は他を凌ぐ高利回り案件が多数予定され、売却益と追加配当によるダブル収益が見込めること。
優先劣後構造による、リスク管理の徹底さも注目だワン!
新たな投資の選択肢として、新進気鋭のデータセンター案件注力の不動産投資クラファンに興味がある人に最適です。
リスクを理解したうえで、まずは投資家登録をしていつでも案件に応募できる状態にしておきましょう。
魅力的だし、登録だけでもしておきたい!
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投資家登録はスマホ1台、たった10分で完了です。